Conceptコンセプト

地域文化 里山伝統 語られる歴史

そのままを織り込んだノアソビ リゾート

地域に残る里山、自然をリゾート化することにより
付加価値の高い地方創生を実現する。
ここでいう「リゾート化」とは、
高級ホテルやテーマパークを誘致することでなく、
これまで地域の人々が大切に継承してきた文化、伝統、歴史を、
ある種「そのまま」のかたちに付加価値をつけていくというものです。
経済的な支援がなくとも人が地方に集まり、雇用が生まれ、
継続的に地方が潤う未来を目指します。

Philosophy理念

ノアソビSDGs協議会は、“野遊び”で、真に豊かな
地域、社会、世界、未来を進化系で創生し、
世界をハッピーにするために国内と海外での
事業の仕込みと
地方創生を議論し
展開する組織である。

“野遊び”とは、豊かな自然と四季を身近な存在として
戯れ親しんできた日本独自の文化であり、
自然に感謝する八百万の神も含めた
自然への濃い繋がりの固有の文化と、
日本固有の生き方そのものが
これからの世界・地球に重要と考える。

遊びは、知能を有する動物が
生存上の生命維持の実利の有無を問うためではなく、
心を満足させることを主たる目的として行うもので、
人間としての“根源的な創造”の行為である。

”野遊び“は、勝ち負けのゲームとは異なり、
充足感やストレスの解消、
心の安らぎや高揚・満足などを
自然環境の中で得ることであり、
それはそもそも人間の原点であり、
本質的な豊かな生き方でもある。

文明発達型の街づくりで離れてしまった自然と人、
人と人との距離を再び縮め、
生物としての根源的な感性と、
自然の中で人と人が支え合い
繋がる豊かな関係を取り戻すことが
人間性回復の手段でもあり、
野(自然)に身を置いて遊ぶことで、人間の
DNAレベルの記憶も呼び起こし
人間性回復のスイッチも入れ、
現代の文明社会の様々なしがらみやストレスから
脱却して身体と心のバランスを取り戻す。

“野遊び”の表記を「ノアソビ」とすることで、
この事業アクションをグローバルに広げる。

OverviewノアソビSDGs協議会 概要

法人名
一般社団法人 ノアソビSDGs協議会
(略称:NSC 英語表記:Noasobi SDGs Council)
理念
”野遊び”で真に豊かな地域、社会、世界、未来を進化系で誕生し、
世界をハッピーにするために国内と海外での事業の仕込みと
地域創生を議論し展開する
設立日
2021年2月12日
事業年度:4月~翌年3月
登記関係
住所 東京都渋谷区神宮前1丁目5-8神宮前タワービルディング23階
電話 03-6447-5050
役員情報

理事長山井 太  

(株式会社スノーピーク 代表取締役会長兼社長執行役員)

副理事長後藤 健市 

(株式会社スノーピーク 地方創生担当顧問)

理事稲井 宏博 

(株式会社三井住友銀行 プライベートバンキング営業部 部長)

小原 壮太郎

(一般社団法人the Organic 代表理事)

赤崎 一浩 

(株式会社産業経済新聞社 新プロジェクト本部 上級専門委員)

山本 聖  

(一般社団法人地球MD 代表理事)

田中 一郎 

(株式会社カナタカラ 代表取締役社長)

監事若槻 良宏 

(弁護士法人青山法律事務所 代表弁護士)

木野村 英明

(木野村英明法律事務所 弁護士)

村田 道生 

(税理士法人 杉田会計アソシエイツ)

シニアアンバサダー小澤 伸雄 

(株式会社三井住友フィナンシャルグループ 常務執行役員)

会員企業・団体

  • snow peak
  • 産経新聞社
  • jeki
  • 三井住友銀行
  • NTTdocomo
  • 地球MD

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